昨夜の取引のエントリーのユーロ円相場は112.38円で、やや売り時でショート優勢の感がありました。
ひきつづき、一目均衡表の遅行線を底に底値圏で推移していましたが、再び値足が陰転したことで、中期レンジ相場の天井が見えてきます。
1時間足のローソクチャートから予想すると、下降基調がしばらく続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三川らしき足が伺えます。
移動平均線で様子を確認してみるとはっきりと上昇トレンド状態と読めます。
長期平均より5日平均線が上部で移動していて、どちらの移動平均線ともに上昇基調です。
先週の実績を判断すると、売買すべきか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺でもみ合って、50日移動平均がレジスタンスラインとして働いたことで、長期的に上値が重い展開を認識した感じです。
今回はあれこれ心配せずに売買をしてみようと。
相場の管理だけは確実にやって、自動決済を食らわないように持ち玉を持ち続けていきます。
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