一昨日のマーケットインは米ドル/円が高値90.16円まで上昇し、その後は89.24円まで売られ、買い時ではないかと思いました。
一目均衡表の遅行線を底に安値圏で移動していましたが、少し前に新値足が陰転したことで、短いボックス相場の天井が見えてきます。
5分足のローソクチャートから考慮してみると、はっきりとした下落気味が長く続いてから、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間前までに黒三兵に見えなくもないひげが見えます。
単移動平均から考えてみると暴騰状況にあります。
長期平均線より10日平均が下で移動していて、両平均線ともに下落基調です。
ひきつづき、50日移動平均を支持線に低い価格帯で推移していましたが、ローソク足が陰転したことで支持線を突破するか注目されます。
ロスカットされないようにチャートの管理だけはきちっとやって、建て玉を保持していきます。
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