昨夜のエントリーはUSD/JPYが安値90.5円まで下落し、その後は91.24円まで買い戻され、下げ三法を示して稀有なチャートを形成しました。
終値が陽転したことで、短期BOX相場の下値が視野に入ってきます。
5分足のローソク足から考えると、はっきりとした下落が長く続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの明けの明星のような様子が見えます。
SMAから予測すると暴騰状態と読めます。
5日平均が20日平均より下で推移していて、5日平均ははっきりとした下落基調で、20日平均は激しい上げ基調です。
少し前に終値がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを割り込むかどうか要注意です。
ロスカットを受けないように資金の管理だけはしっかりやって、持ち玉を持ち続けていきます。
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