朝のエントリーはUSD/JPYが一時高値91.73円まで上昇し、その後は90.97円まで売られ、大陽線を示して珍しいローソク足を形成しました。
少し前に値足が陰転したことで底を越えるかどうか要注意です。
30分足のローソクチャートから考慮してみると、はっきりとした下降トレンドが長く続いてから、終値が陽線の中腹あたりまで近づいたかぶせ線で、過去4時間前までに酒田五法の上げ三法に見えるひげが伺えます。
移動平均から考えるとはっきりと下げ相場と読めます。
30日平均線より5日平均が上で推移しており、5日平均は緩やかな上昇傾向で、30日平均線は激しい下げ気味です。
50日移動平均線を支持線に安値圏でもみ合いしていますが、再び新値足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。
残金管理だけは堅実にやって、FX会社に自動決済を食らわないようにポジションをキープしていきます。
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