前回の取引のマーケットインのポンド円は134.05円で、多少ショート優勢のマーケットとなりました。

新値足が陽転したことで、長中期BOX相場の底値が見えてきます。

30分足のローソク足から予測してみると、激しい上昇気味が続いた後、交互に並ぶ陽線と大きい陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間以内に酒田五法の赤三兵のような足が見えます。

単移動平均で傾向を確認してみると明らかな下降トレンド状況です。

20日移動平均線より短期平均が上部で推移していて、両方とも上げ気味です。

あいかわらず、50SMAを抵抗線に高い水準で推移していますが、再び終値が陽転したことで、中期レンジ相場の安値が見えてきます。

とりあえず含み損がを増えないところで早々に決済しようと思います。