昨夜のオープンはポンドが一時高値133.85円まで上昇し、やや買い時の感がありました。
30分足のローソク足を見てみると、明らかな下落基調がしばらく続いた後、大きい陰線に続けて小陽線が現れるはらみ線で、過去4時間以内に黒三兵のチャートが伺えます。
一目均衡表の基準線を底に安値圏で推移していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の上限が視野に入ってきます。
終値が陰転したことで、長いボックス相場の上値が見えてきます。
先週の結果を判断すると、オーダーした方が良いかどうか悩みます。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺に割り込んだので、50SMAのサポートによって方向性が強まったといえるでしょう。
こういうチャートは反射的にオーダーで大丈夫だと。
高値を狙って、損害になるようなポジションにはならないように気をつけたいと思います。
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