一昨日のオープンはUSD/JPYが安値90.94円まで下落し、その後91.62円まで買い戻され、買われ過ぎな気がしました。
新値足が陰転したことで、中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
30分足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした下落基調がしばらく続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間中にに三川のような足があります。
SMAから予想してみると下落状態と考えられます。
30日移動平均線より5日移動平均線が上で維持しており、両方ともはっきりとした上昇気味です。
先週の実績から思うと、売買するべきか心配になります。
スローストキャスから予測すると、50%より上の価格帯で%DがSDを越える直前で、陽転の様相です。
こういうチャートはあーだこーだ迷わず売買をして問題ないと思いました。
無理して底値を狙い過ぎて、含み損になるような持ち玉にはならないように注意しようと思います。
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