昨日のオープンはユーロ/円が一時109.6円まで下落し、その後110.83円まで買い戻され、若干ロング有利の展開となりました。
5分足のローソク足を確認してみると、緩やかな上げがしばらく続いた後、交互に並ぶ小陽線と小さい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間前までに酒田五法の三空踏み上げらしきチャートが見えます。
長期移動平均を抵抗線に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の下値が見えてきます。
再び新値足が陽転したことでレジスタンスを維持できるかどうか要注意です。
過去の成績から考慮すると、とりあえず強気で取引でいってみようと思いました。
ボリンジャーバンドは-1σ圏で推移して、短期移動平均が底として移動したことで、一時的に上値が重い展開を認識できました。
とりあえず強気で取引でいってみようと思いました。
明日の為替チャートの動きは細心の注意が必要です。
PR