一昨日のエントリーはGBP/JPYが一時安値132.93円まで下落し、三山を示して判断しづらいローソクを形成しました。

一目均衡表の薄いクモを抵抗線に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するかどうか慎重になっています。

30分足のローソクチャートを見てみると、明らかな上昇傾向が少し続いた後、交互に並ぶ大きな陽線と大陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間前までに三空踏み上げに見えなくもないチャートが伺えます。

移動平均から判断すると暴騰状態と見受けられます。

長期平均より短期移動平均線が下部で推移しており、短期移動平均線は明らかな下降傾向で、長期平均は上昇基調です。

再び値足がゴールデンクロスしたことで、長いレンジ相場の安値が見えてきます。

それほどマイナスにならないところでタイミングを図って決済するつもりでいます。

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