昨日の取引のオープンはポンドが一時高値131.96円まで上昇し、やや売られ過ぎではないかと思いました。
再び値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
5分足のローソク足を確認してみると、下落基調が長く続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法の三空踏み上げに見える足が伺えます。
単移動平均で兆候を見てみると激しい下げ状態です。
20日移動平均線より10日移動平均線が下で移動しており、どちらも激しい下降傾向です。
昨日までの経験から判断すると、取引するべきか心配になってしまいます。
スローストキャスティクスを見ると、50%以下の部分でSDが%Dを越える間際で、陰転が目前です。
このチャートは反射的に取引で大丈夫だろうと思いました。
安値は一目均衡表の分厚いクモや50SMAがレジスタンスとして動いています。
昨日の取引のポンドは非常に勢いが乏しいのでしばらくは難しい展開になりそうです。
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