一昨日のオープンの米ドルは90.69円の買い価格で、多少買い有利のマーケットとなりました。
長期移動平均線を天井に高い価格帯で推移していますが、再び値足が陽転したことで、中期レンジ相場の底値が見えてきます。
30分足のローソク足から判断すると、下降基調がしばらく続いてから、大陽線の後で大きな陰線が現れる切り込み線で、過去1時間以内に宵の明星のようなひげがあります。
移動平均で様子を見てみると激しい上昇トレンド状況にあります。
50日平均より5日平均が上で移動しており、両平均線とも上昇気味です。
過去の成績から判断すると、エントリーすべきかどうか悩みます。
ストキャスティクスから予想すると、50%より上の部分でSDが%Kをクロスする瞬間で、陽転がもうすぐきそうです。
こういう相場はあれこれ心配せずにエントリーだと思いました。
強引に上限を意識しすぎて、損害になるような建て玉にはならないように気をつけようと思います。