昨日のマーケットインの米ドル/円相場は91.17円の買い価格で、三法を示して予想しづらいローソク足を形成しました。
一目均衡表の薄いクモをレジスタンスに天井圏で推移していましたが、再び新値足が陽転したことで、中期ボックス相場の安値が見えてきます。
1時間足のローソク足から考慮すると、激しい上昇トレンドが続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去4時間前までに宵の明星に見えなくもない足があります。
SMAから判断すると上げ状況といえます。
長期移動平均線より10日移動平均線が下部で移動していて、10日移動平均線は明らかな下降傾向で、長期移動平均線は明らかな上げ気味です。
ひきつづき、一目均衡表の転換線を天井に高い価格帯で移動していますが、終値が陽転したことで、中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
証拠金の管理だけは確実にやって、自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。
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