昨夜の取引のエントリーは米ドル円が90.02円まで下落し、三空叩き込みを示してありえないローソクを形成しました。

5分足のローソク足から予測してみると、激しい下降がしばらく続いてから、大きな陰線の後で小さな陽線が現れるはらみ線で、過去5時間の中に酒田五法の三山らしき傾向が伺えます。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの－2σをレジスタンスラインに天井圏で推移していますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスラインを下回るか注意しています。

再び新値足がゴールデンクロスしたことで、短いレンジ相場の底値が見えてきます。

過去の経験を考えると、売買すべきか悩みどころです。

ストキャスから予測すると、50%より上で陽転しているので、陽転して、その後に出たチャート足の始値が取引の機会です。

この相場は反射的に売買でOKだろうと。

強引にナンピンを意識しすぎて、負債になるようなポジションにだけはならないように注意しようと思います。