昨夜の取引のエントリーは米ドル円が一時安値86.11円まで下落し、その後は86.33円まで買い戻され、上げ三法を示して信じられないチャートを形成しました。
1時間足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした上昇気味が続いてから、前の終値近辺まで下落した出会い線で、過去1時間中にに酒田五法の赤三兵に見える様子が見えます。
一目均衡表の遅行線をサポートラインに安値圏で移動していますが、新値足が陰転したことで、短いレンジ相場の上限が見えてきます。
ひきつづき、一目均衡表の転換線を底に低い水準で移動していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで底を突破するかどうか注目されます。
単移動平均から考慮してみるとはっきりと上昇トレンドといえます。
50日移動平均線より10日平均が上で移動していて、10日平均ははっきりとした上げ気味で、50日移動平均線は激しい下降トレンドです。
今までの実績を思うと、売買するべきか考えてしまいます。
ストキャスで考えると、売られ過ぎ圏は推移し、また上限を狙う可能性が予想つくでしょう。
あれこれ悩まず売買でOKだと思いました。
下手に高値を意識しすぎて、負担になるような持ち玉にはならないように注意します。
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