昨日の取引のエントリーの米ドル/円は90.76円の買い価格で、少し買い時だったのではないかと思いました。

下限は一目均衡表の厚いクモや短期移動平均がレジスタンスとして移動しました。

ひきつづき、20日移動平均線をレジスタンスラインに天井圏で移動していますが、新値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の下値が見えてきます。

SMAで傾向を見てみると緩やかな上昇相場です。

30日移動平均線より短期移動平均線が下部で維持していて、どちらの平均線もはっきりとした下降気味です。

昨日までの結果から思うと、売買するべきかどうか迷ってしまいます。

ボリンジャーバンドは3σ圏辺りに突破したが、一目均衡表の転換線のサポートによって力が弱くなったといえるでしょう。

そのときは反射的に売買をしてみようと思いました。

あまりマイナスにならないところでタイミングを見計らって決済するつもりでいます。