前回の取引のオープンはGBP/JPYが一時134.03円まで下落し、その後135.83円まで買い戻され、少し買い優勢のマーケットとなりました。
あいかわらず、50SMAを抵抗線に高値圏でもみ合いしていましたが、再び新値足が陽転したことで、中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足を確認してみると、はっきりとした下落傾向が長く続いた後、小さな陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間以内に宵の明星に見えなくもない足があります。
移動平均から考えてみると暴騰にあります。
30日平均線より10日平均が上で維持していて、10日平均は明らかな上昇気味で、30日平均線は明らかな下落傾向です。
過去の実績を考えると、こういうチャートはあれこれ悩まずエントリーをしていこうと思いました。
ボリンジャーバンドはセンターバンドで移動して、一目均衡表の分厚いクモがレジスタンスとして機能したので、短期的に上値の重さを認識できたと思います。
こういうチャートはあれこれ悩まずエントリーをしていこうと思いました。
明日の為替相場の値動きは用心が必要です。
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